折角なのでキャンプ地でバットディテクターを出す。
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バットディテクターはMINI3とBAT2
【2011年10月6日】
徳沢園 徳沢キャンプ場
標高1,560m
快晴 気温忘れました、朝テントが薄ら凍っていたので-1・2℃くらいか
まだ平日なので静かなキャンプ場
テントは10張りくらい
17:55 50kHz
18:12 43kHz
18:14 20kHz
18:31 43kHz、20kHz
19:00 終了
【2011年10月7日】
涸沢カール
標高2,290m 万年雪が直ぐそこです。
快晴 気温-2.7℃(20:30) 微風
18:00から15~20kHzで鳴き声がつづく
遠い音?1頭?
聞きなれないテンポ
バズは無し
可聴音もあり キーン、キーン
20:30 終了
【2011年10月8日】
横尾山荘
標高1,620m
快晴 気温1℃(19:00) 無風 朝はテントが凍っていたので氷点下
18:00~ 15kHz
遠い?1頭?
聞きなれないテンポ ピポポポ、ピポポポ
バズは無し
ディテクターの反応よりも可聴音の方がはっきり聞こえる。
翌2:00頃に目を覚ました時にも強い可聴音が聞こえる。
横尾山荘の写真忘れたので近くの写真、上部は屏風岩
【2011年10月9日】
徳沢園 徳沢キャンプ場
標高1,560m
快晴 無風 朝はテントが凍っていたので氷点下
酒飲んでしまったので詳細な記録無し<m(__)m>
19:00前後に15kHzで数回反応あるのみ
キャンプ客が多いのが影響あるのか?
4日間とも最低気温が氷点下の環境で
ヘッドライトやロウソクの明かりにも昆虫は殆ど来ませんでした。
6日の50、43kHzはよく聞くような音ですが
低い15kHz前後の音は普段聞くテンポとは違い
これはコウモリなのか?と悩んだが
毎晩18:00前後に聞こえ始めたことと
上空を移動していると思われる音の強弱からコウモリの可能性は高い・・・
私は普段可聴音が殆ど聞こえません
しかし今回はディテクターよりも早く私の耳が反応していました。
BAT2は15kHzまでMINI3はメモリーは20kHzまで
可聴音で強く聞こえる時はBAT2では17~19kHzで反応が無くなります。
おそらく最強は15kHz以下。
これは既知の種類なのか?
昆虫も飛んでいない氷点下で何をしているのか?
こんな高標高で冬眠するのか?
バズが無いってことは?
何の音?
何の音?
また疑問が増えた
は~~~
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