2015/03/31

本の紹介

野生動物の痕跡やら生態やらを交えた以下の書籍が発売になりました。
ムササビ、ニホンモモンガ、タイリクモモンガのページを書きました。

野生動物管理のためのフィールド調査法~哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=2014

浅利

2014/11/14

インフラと野生生物の国際会議に行ってきました

ずいぶん前になってしまいますが、9月15日~22日にスウェーデンで行なわれたInfra Eco Network Europeの国際会議に参加・発表してきました。
ヨーロッパの保全対策をいくつか見てきましたが、(住んでいる人が少ないこともありますが)とても新鮮で、おもしろかったです。
「保全することが当たり前」という感覚を持っているようで、日本とはだいぶ違う印象です。
木製のグリーンブリッジ(オーバーブリッジ)もドイツで見てきましたが、基本的にすべて大きく作られていることに驚きです。どれだけ利用しているのかはわかりませんでしたが。


2014/04/21

ペリット

照井さんと一緒にフクロウのペリットをいじっている・・・
暫くほったらかしでした・・・m(__)m
パッと見
モモンガの頭骨が10
エゾヤチネズミ?の頭骨が4
エゾアカネズミ?の頭骨が1
ヒナコウモリ科の小型種の頭骨が1

じっくりと同定していきます。

Saito Hisashi


2014/03/25

【御礼&ご報告】バードリサーチの研究支援プロジェクト 支援金額が確定しました

先日アナウンスしましたバードリサーチの研究支援金額が確定しましたのでお知らせいたします。

我々のプロジェクトには、¥86,290が配当されることになりました。

調査に必要なICレコーダーを購入するには、十分な金額です。

皆さま方からの温かいご支援により、このような潤沢な資金をいただけることになりました。

ご支援いただいたことがわかっている方々には、直接お会いした時に改めてお礼を申し上げたいと思いますが、ご支援いただいた方すべてのお名前を確認することができないため、ブログ上で御礼を述べさせていただきます。

本当にありがとうございました。

調査は6月頃から開始する予定です。

調査結果については、一通りまとめ終わってからご連絡させていただきたいと思いますが、ホットな情報が知りたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

なお、本支援プロジェクトは、領収書提出等がありません。

ですので、購入機材については、この場をお借りして報告させていただきます。


■購入機材
・オリンパス PCMレコーダー LS-7 ×5台 ¥80,290
・防水ケース作成費  ¥6,000

※LS-7は、タイマー録音が可能な高音質録音機です。既に生産終了となっているため、各店舗の在庫数が少なく、店舗によって金額差が大きい商品となっています(¥14,800~約¥21,000)。

バードリサーチ
研究支援プロジェクト↓
http://www.bird-research.jp/1_event/aid/kifu.html

2014/01/15

御礼!!

先日アナウンスさせていただきましたバードリサーチさんの
研究支援プロジェクト2013の続報です。

まだまだ途中なのですが、速報で1位となりました!!
速報とはいえ、とてもとてもうれしく思います。

これからも頑張っていきますが、このブログをみてご支援
くださった皆様へ、ひとまず御礼を述べさせていただきます。

ご支援くださいまして、ありがとうございます!!!
皆様のご厚意を裏切らないように精一杯頑張ります!!!


速報のURLはこちら↓
http://www.bird-research.jp/1_event/aid/kifu.html

2014/01/08

明けましておめでとうございます。 平成26年

今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

最近はメンバーが忙しく
なかなか活動できていませんが
コツコツと発信していきます。

Saito

2013/12/28

バードリサーチさんの調査研究支援プロジェクト

久しぶりの投稿です。

バードリサーチさんでは、鳥類調査の研究支援プロジェクトを行っています。

投票型の斬新な支援方法です。

僕も仲間と一緒に一本出させてもらっています!

応援したいプロジェクトがあれば、是非とも投票をお願いいたします。

ちなみに、一票3,000円です。

【バードリサーチ 調査研究支援プロジェクト 2013】
http://www.bird-research.jp/1_event/aid/kifu.html

2013/09/18

ノビタキ掛かる

水田の畦を歩いていると何か黒い網状の筒が立っている
よく見ると何かへばり付いている???
回りこむと
ノビタキだ!
筒には他には小さな虫がベッタリ
虫取りなのでしょうか?
それにしてもこれでは何でもくっついてしますよ
左の初列と尾羽が殆ど無い
暴れるのを押さえて取ってあげましたが
飛べるようになるか?

斉藤久



2013/08/20

図書紹介 「北海道 水辺の生き物の不思議」

本の紹介です

川井唯史・中村太士 『北海道 水辺の生き物の不思議』 北海道新聞社
1,400円
執筆者には仕事やプライベートでお世話になっている方が多数

まだまだ残暑が続く今夏
この本を読んでから水辺へ出かけてみませんか!

私が特に惹き付けられたのは
@ニホンザリガニ
・基礎生態もまだまだ知らないことばかり
・ザリガニはアジアから広がった!?

@エゾサンショウウオ
・両生類の変身能力

@ヒブナ
・ヒブナ論争

気になった事は
・河川は線で維持された生態系なので分断される事による影響の大きさ
・水中で起こっている問題は、市民の目に触れないうちに進行している
・外来種問題
 アライグマやウチダザリガニの外来種問題は深刻だが市民が知らないことが多い

そんな問題はさて置き
水の中を覗きたくなる一冊です!!!

斉藤久

コウモリのロードキル

超音波を出して周囲を見ているコウモリですが
やはりスピードが上がると避けきれず
偶然が必然になってしまうのですね
(コウモリは超音波出して飛ぶから車には牽かれない、と断言していた識者がいるが・・・)
これは希少種の様な気がするが回収前に落ちてしまったそうです
残念(>_<)

コウモリと自動車、鉄道との衝突事故は
実はかなりの数発生いるのかもしれません

・塒から頻繁に通う採餌場までは記憶に頼り超音波を出さない時もある
・路上で低空で採餌する種が多い
・街灯周りで採餌する種がいる
等々

私の情報は
自分でテングコウモリを当てた(道東)
路上で拾ったチチブコウモリの死体を貰った(道東)
路上でキクガシラコウモリの死体回収(四国)
車の3m前に舞い降りたコテングコウモリ(道東)

何か良い調査方法ないかあ

斉藤久

2013/05/20

昼にもコウモリが・・・

この間、道東でササの中からコウモリがひらひらと飛んできました。
双眼鏡で見たところ、おそらくコテングコウモリと思われました。
冬眠明けなのでしょうか。昼から飛んでいました。
10分くらい針葉樹林の中を飛んだり、木にとまったりしていなくなりました。

写真の右端(中段くらい)にうっすらコウモリらしきものが・・・・。

2013/04/22

オオタカの餌運び

オオタカの雄は求愛造巣期でも餌を運びます。

運んだ先には雌がいます。

雌は産卵が近づくに連れて雄が持ってきてくれる餌に依存します。


僕が見ているペアは、いまのところ順調です。
早朝もよく鳴き、よく交尾をしています。

産卵は4月下旬~5月上旬頃。
そう、もうじきです。

今年も無事に卵を産みますように!!!

2013/04/12

春の気配 その3

寒気が戻ってきていますが
久しぶりの晴れ間に待ってましたとばかりに
エゾアカガエルが一斉に産卵

今週初めは一個も無かった水場にこんなに


エゾサンショウウオも解けたばかりの水場に何処からともなく集まり
組んずほぐれずしていました
Saito

2013/04/08

春の気配 その2

爆弾低気圧が通過しておりますが
気温も上昇
豪雨に見舞われる地域もあり
雪解けが一気に進んでおります。

そんな森を歩いていたら
プンプンと感じる湧水地を発見
ちょいと枯葉をどかすと
直ぐに現れました!
今年の初ニホンザリガニ

この沢かなりのポテンシャルを感じます
春ですよ!

Saito Hisashi

2013/04/07

北海道のオオタカにも春が来ました!!

楽しい季節がやってきました!!

3月中旬頃から続々とオオタカの求愛の知らせが届いております!!
早朝は盛んに交尾したり、鳴いたりしていますよ~!

今年は、自動録音機やセンサーカメラを使っていろいろと調べ中です!!

 

春の気配

2013.4.6積丹岳へ行ってみました。
まだまだ麓まで雪はタップリありますが
小鳥の囀りは多く
フキノトウ、エゾノリュウカンカも顔を出していました。

山から降りてくると
ヒグマが走って逃げたような足跡
雪の状況から見て我々の気配に気づいて逃げたばかり?

更に進むと
登る時にはなかったのんびり歩く足跡
まだ
雪は1m以上ありますが
最近の気温上昇で動き出したようです。
春ですね

Saito Hisashi

2013/04/06

続いて野幌情報

巣箱の利用状況チェックに行ってきました。
まだなんとか雪が残っていました。

巣箱の中はと言うと・・・ほとんどが鳥の巣材(コケ)でした。
モモンガは本当にいるのでしょうか??
まだまだこれからも探していきます。

2013/03/25

野幌踏査 '13.3.25

久しぶりに野幌へ
今年は林内もたっぷり雪が残っております

カラ類も囀り始めて春の気配

お目当てのモモンガは見つかりませんでした


Saito

2013/02/14

雪上の痕跡

北海道では色んな雪が降ります
極寒の時にはサラサラパウダー
上空の天候が荒れると大きなアラレ
春が近づくと本州のような湿った雪
雪が降らなくても極低温、微風の時は積雪表面に表面霜が発達

表面霜

2013/02/08

今年も発表します

「野生生物と交通」研究発表会が2月22日に開催されます。
私は午後の発表になりました。
http://www.wildlife-traffic.jp/symposium/program/

興味のある方は聴きにきてください。聴講無料です。